PowerPoint（パワーポイント）の画面を録画する方法

ビジネスマンや教師、サラリーマンなどにとって、Microsoft PowerPoint（パワーポイント）を使うと、魅力的な企画書やプレゼンテーション資料、報告書などを簡単かつ効率的に作成し、作成した資料を使って相手に説明するまでの一連の作業を行うため、仕事に欠かせない存在ですね。

で、PowerPoint（パワーポイント）を使って作成した企画書やプレゼンに合わせる解説を記録したいと思ったことがありますか。また、パワーポイントのプレゼン、授業などを動画にする気がありましたか。そんな時、パワーポイント録画方法が分からないと、大変でしょう。本文では、PowerPoint（パワーポイント）の画面を録画する方法をご紹介いたしましょう。

PowerPoint（パワーポイント） 録画

• PowerPoint（パワーポイント）内で画面を録画する方法
• リアルタイムに編集可能！おすすめのPowerPoint画面録画ソフト

PowerPoint（パワーポイント）内で画面を録画する方法

PowerPoint（パワーポイント）には、画面録画機能が搭載されているため、コンピューターの画面とマイクからのナレーションをパワーポイントのスライドに埋め込み、録画することができます。では、PowerPoint（パワーポイント）内でスライドショー動画を録画する方法をご案内いたしましょう。

「停止」をクリックして、PowerPoint画面の録画を終わらせます。もちろん、録画作業の一時停止、再開などもできます。録画終了後、「ファイル」＞「上書き保存」の順に選択して、録画ファイルを元のスライドショーに埋め込まれます。また、パワーポイントスライド内の動画を右クリックし、開いたメニューから、「メディアに名前をつけて保存」をクリックして、ファイル名やフォルダを指定してご希望の保存先に出力できます。

リアルタイムに編集可能！おすすめのPowerPoint画面録画ソフト

PowerPoint（パワーポイント）画面を録画中に、リアルタイムに数字やテキストを挿入したりしてメモを残したいなら、AnyMP4 スクリーンレコーダーというWindowsやMac OS Xに対応した画面録画ソフトウェアをおすすめします。

このソフトを使うと、デスクトップ全体または指定領域内で表示されている画面を綺麗に録画して、音声付きのMP4、WMV、MOV、AVI、TS、F4V動画ファイルとして保存できます。そこで、お使いのパソコンでPowerPoint（パワーポイント）のスライドショー動画を流れるまま、録画してくれます。それに、マイクからのナレーションを同時に録音し、リアルタイムに数字やテキスト、矢印、ラインなどを挿入できるのは特徴です。では、このスクリーンレコーダーを使ったPowerPoint（パワーポイント）画面録画方法をご案内いたしましょう。

このスクリーンレコーダーでは、パソコンで流れるストリーミング動画・音声、プレイしているゲーム実況画面、パソコンに接続するウェブカメラで捉える映像などすべてのコンテンツをレコードできて、動画や音楽ダウンロードソフトとして利用可能です。例えば、Wiiゲームプレイ録画など。

以上は、PowerPoint（パワーポイント）の画面を録画する方法のご紹介でした。今後、PowerPoint（パワーポイント）で使ったスライド、プレゼン、報告書などを動画にする気があれば、お役に立てれば何よりです。