ブルーレイをスマホやタブレットで再生したい、PCに保存していつでも楽しみたい場合は、Blu-rayをMP4に変換しておくと便利です。
MP4に変換すれば、Blu-rayドライブがない端末でも動画を扱いやすくなり、ディスクを毎回入れ替える手間も減らせます。
ただし、すべてのBlu-rayを同じ方法で変換できるわけではありません。市販・レンタルBlu-rayにはAACSなどのコピーガードが設定されていることがあり、無料変換ソフトでは読み込めない場合があります。一方、コピーガードのない自作Blu-rayであれば、無料ソフトを使ってMP4へ変換することも可能です。
この記事では、ブルーレイをMP4に変換できる5つのソフトを比較し、市販・レンタルBlu-rayと自作Blu-rayに分けて、それぞれの特徴や使い方を紹介します。自分の目的に合った方法を選び、Blu-ray動画をより扱いやすいMP4形式で保存しましょう。
本記事では、Blu-rayをMP4に変換できる5つのソフトについて、対応形式や機能だけでなく、実際の操作性や変換の流れも確認しました。比較時の環境は以下の通りです。
※変換速度や画質は、使用するディスクや設定によって変化するため、本記事では同一環境で確認した結果をもとに各ソフトの特徴を比較しています。
ここから紹介する5つのソフトには、対応できるBlu-rayの種類やMP4への変換方法、無料で利用できる範囲などに違いがあります。まずは主な特徴を一覧で確認してみましょう。
| ソフト名 | 料金・無料利用 | MP4への直接変換 | 高画質変換 | コピーガード対応 | 入力形式 | 主な出力形式 | 対応OS |
| AnyMP4 ブルーレイリッピング | 有料/無料体験版あり | 可能 | ○ H.264・H.265などに対応 | AACS、BD+、BD-J、リージョンコードなど | Blu‑rayディスク・フォルダ・ISO | MP4、MKV、MOVなど | Windows/macOS |
| Leawo Blu‑ray変換 | 有料/無料体験版あり | 可能 | ○ 高画質出力に対応 | AACSなどに対応 | Blu‑rayディスク・フォルダ・ISO | MP4、MKV、AVIなど | Windows/macOS |
| MakeMKV | ベータ版無料 | ×不可 | ○ 再エンコードせずMKV保存 | AACSとBD+ | Blu‑rayディスク・フォルダ・ISO | MKVのみ | Windows/macOS/Linux |
| HandBrake | 無料 | 可能 | ○ 画質設定可能 | ×非対応 | Blu‑rayフォルダなど | MP4、MKV、WebM | Windows/macOS/Linux |
| XMedia Recode | 無料 | 可能 | ○ 詳細設定可能 | ×非対応 | Blu‑rayフォルダなど | MP4、MKVなど | Windows |
結論:ブルーレイをMP4に変換するならどれ?
市販・レンタルBlu-rayをMP4へ直接変換するなら「AnyMP4 ブルーレイリッピング」、コピーガードのない自作Blu-rayを無料で変換するならHandBrakeを使えます。MakeMKVはBlu-rayを高画質のままMKVに保存できますが、MP4にするにはもう一度変換が必要です。
Blu-rayをMP4に変換する方法は、使用するディスクの種類によって変わります。ソフトを選ぶ前に、MP4へ変換するメリットと、事前に確認しておきたいポイントを見ておきましょう。
Blu-rayをMP4に変換すると、PCやスマホ、タブレットなど幅広い端末で動画を扱いやすくなります。特に、次のような点がメリットです。
• スマホやタブレットでもそのまま再生できる
MP4は多くの動画プレーヤーや端末で利用されているため、Blu-rayドライブがない環境でも動画を楽しめます。
• ディスクを入れ替えず、見たい作品をすぐ再生できる
よく見る作品をMP4として保存しておけば、視聴するたびにBlu-rayディスクを取り出す必要がありません。
• 画質と容量のバランスを調整できる
変換時の設定によって、Blu-rayの映像を高画質で保存しながら、用途に合わせたファイル容量に調整できます。
Blu-rayをMP4に変換するとき、最も重要なのはディスクの種類です。
市販・レンタルBlu-rayには、AACSやBD+などのコピーガードが設定されている場合があります。そのため、HandBrakeやXMedia Recodeなどの一般的な無料変換ソフトでは、ディスクを読み込めないことがあります。
一方、コピーガードのない自作Blu-rayであれば、無料ソフトを利用してMP4へ変換できます。
市販・レンタル品と自作ディスクでは、使えるソフトが次のように分かれます。
Blu-rayをMP4に変換するには、以下のものを準備しましょう。
特に注意したいのがBlu-rayドライブです。DVD専用ドライブではBlu-rayディスクを読み込めないため、Blu-ray対応の内蔵または外付けドライブが必要です。
準備ができたら、次に市販・レンタルBlu-rayをMP4へ変換する具体的な方法を紹介します。
市販・レンタルのBlu-rayにはAACSやBD+などのコピーガードやリージョンコードが使われているため、一般的な動画変換ソフトではそのまま読み込めないことがあります。ここでは、コピーガード付きBlu-rayをMP4に変換する3つの方法を紹介します。
市販・レンタルBlu-rayを、別のソフトを挟まずそのままMP4に変換したい場合は、「AnyMP4 ブルーレイリッピング」なら、Blu-rayの読み込みからMP4出力まで1本で完了します。
ブルーレイのリージョンコードやAACSやBD+などのコピーガードに対応し、Blu-rayディスク・フォルダ・ISOファイルからMP4へ直接変換できます。MP4以外にもMKV、MOV、AVI、MP3など500種類以上の動画・音声形式に対応しているため、スマホやタブレットで再生したい場合はもちろん、用途に合わせて保存形式を選べます。
また、変換するタイトルや音声トラック、字幕を選べるほか、不要な部分のカット、クロップ、回転などの編集も可能です。複数タイトルの一括変換やハードウェアアクセラレーションにも対応しており、長時間のBlu-rayをまとめて処理したいときにも便利です。
今回の実機検証では、1時間38分20秒・23.5GBのBD+付き市販Blu-rayをMP4(H.264)/1080pに変換したところ、約12分36秒で完了しました。Blu-rayの読み込みからMP4出力まで1本のソフトで進められるため、余計な手間をかけずに市販Blu-rayをMP4にしたい方に向いています。
| 「AnyMP4 ブルーレイリッピング」の仕様 | |
| 種類 | 有料/無料体験版あり |
| 使いやすさ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 日本語対応 | 完全対応 |
| 対応OS | Windows 7/8/8.1/10/11とMac OS X 10.12或いはそれ以上 (最新OSのバージョンに対応済み) |
| Blu-rayコピーガード | AACS、BD+、BD-ROM Mark、RCなどのBlu-rayコピーガードに対応 |
| 入力形式 | BD-ROM、BD-R、BD-RE、BD9、BDフォルダ、BDのISOイメージファイルなど |
| 出力形式 | MP4、M4V、MKV、MOV、3GPなどの動画形式、FLAC、WAV、WMA、AAC、AC3などの音声形式、HD動画と3D動画 |
では「AnyMP4 ブルーレイリッピング」でブルーレイをMP4に変換する方法を紹介いたしましょう。
Blu-rayを読み込む
「AnyMP4 ブルーレイリッピング」をパソコンにインストールして起動し、変換したいBlu-rayをBDドライブにセットします。「ブルーレイディスクをロード」をクリックすると、ディスク内のタイトルが読み込まれます。変換するタイトルを変更したい場合は、「ムービーリスト」から必要なタイトルを選択します。
出力形式でMP4を選ぶ
Blu-rayの読み込みが終わったら、「出力形式」からMP4を選択します。必要に応じて、解像度やエンコーダー、ビットレートなどの出力設定も調整できます。続いて、画面下部で変換後のMP4ファイルを保存するフォルダを指定します。
音声・字幕を選び、必要に応じて編集する
複数の音声や字幕が収録されているBlu-rayでは、残したい音声トラックと字幕を選択します。不要なシーンをカットしたい場合や、映像をクロップ・回転したい場合は、変換前に編集機能を利用できます。編集が不要なら、この操作は省略してそのまま変換に進めます。
Blu-rayをMP4に変換する
設定を確認したら、「すべてリッピング」をクリックします。変換が完了すると、指定した保存先にMP4ファイルが保存されます。
Blu-rayの読み込みからMP4の選択、字幕・音声の設定、変換開始まで、画面の案内に沿って進めるだけで、Blu-rayの読み込みからMP4出力まで完了します。
特に、市販・レンタルBlu-rayをMP4へ直接変換したい、MakeMKVのように別形式への書き出しや再変換を挟みたくないという場合は、1本で変換まで完了できる点が大きなメリットです。まずは「AnyMP4 ブルーレイリッピング」の無料体験版で、手元のBlu-rayを読み込めるか、操作や出力結果を確認してみてください。
Leawo Blu-ray変換はブルーレイやDVDを180種類以上の動画・音声形式に変換できるソフトです。ブルーレイのAACS、BD+、リージョンコード、BD-JやMKBなどの保護に対応し、ブルーレイやDVDを汎用の動画形式にリッピングすることが可能です。また動画編集機能も充実しており、ブルーレイをMP4にリッピングする前に、動画のトリミング、回転、クロップ、ウォーターマーク追加、3D変換、効果調整、ノイズ除去、結合なども可能です。
| Leawo Blu-ray変換の仕様 | |
| 種類 | 有料/無料体験版あり |
| 使いやすさ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 日本語対応 | 対応 |
| 対応OS | Windows 7/8/8.1/10/11(32/64ビット)、macOS 10.13以降 |
| Blu-rayコピーガード | AACS、BD+など |
| 入力形式 | ブルーレイやDVDディスク、フォルダ、ISOファイル |
| 出力形式 | MP4、MKV、AVI、MP3、M4Aなど |
メリット:
デメリット:
高機能なLeawo Blu-ray変換ですが、有料版の価格がかなり高く、無料体験版で変換できるのは、冒頭の5分間までです。また、今回の実機検証では、1時間38分20秒・23.5GBのBlu-rayをMP4(H.264)/1080pに変換するのに約22分10秒かかりました。
高速かつ高画質でブルーレイをMP4に変換したい場合、「AnyMP4 ブルーレイリッピング」を強くおすすめします。同じ検証条件では約12分36秒で変換が完了しており、Leawo Blu-ray変換より短時間で処理できました。さらに、永久ライセンスはAnyMP4が5,480円、Leawoが12,340円と、価格面でも選びやすくなっています。
変換速度だけでなく、価格と編集機能まで含めて比較してもAnyMP4 ブルーレイリッピングを選択する方が良いです。
「Leawo Blu-ray変換」でブルーレイをMP4に変換する手順:
まずLeawo Blu-ray変換をお使いのパソコンにダウンロードして起動します。次に、ブルーレイをドライブに挿入し、ソフトの「BD/DVDを追加」からブルーレイディスクを読み込みます。
「フルムービー」「メインムービー」「カスタムモード」の3つから、目的に合うモードを選択します。それから出力フォーマットをMP4に指定します。ブルーレイをMP4に変換する前に編集機能でビデオを編集することができます。編集が不要な場合は、この操作を省略できます。最後に保存先を選択して、「変換」をクリックしてブルーレイをMP4に変換できます。
MakeMKVは、ベータ版ならBlu-rayやDVDを無料でMKVファイルとして保存できます。Blu-rayのリージョンコード、AACS、BD+などのコピーガードに対応しています。これを使って、Blu-rayをMKVに変換することができます。映像や音声を再エンコードせずMKVとして保存できるため、元の画質・音質を維持したままデータ化できます。
| MakeMKVの仕様 | |
| 種類 | Blu-rayリッピングソフト(ベータ版は無料) |
| 使いやすさ | ⭐⭐⭐ |
| 日本語対応 | 対応 |
| 対応OS | Windows XP以降、macOS 10.7以降、Linux |
| Blu-rayコピーガード | AACS、BD+ |
| 入力形式 | Blu-rayディスク/フォルダ/ISOイメージファイル |
| 出力形式 | MKVのみ |
メリット:
デメリット:
無料で使いやすいですが、MakeMKVは直接ブルーレイをMP4に変換できません。一度Blu-rayをMKV形式に変換したうえで、別の動画変換ソフトを使ってMKVをMP4に変換する必要があり、手間がかかるのが難点です。今回の実機検証では、同じ23.5GBのBlu-rayをMKVにリッピングするのに約16分10秒でした。ただし、MP4として保存する場合は、このあと別のソフトで再変換する必要があります。
より簡単にBlu-rayを直接MP4にリッピングしたい場合は、高機能で使いやすい「AnyMP4 ブルーレイリッピング」をおすすめします。AACSやBD+、BD-Jなどのコピーガードやリージョンコードに対応し、Blu-rayからMP4へ直接変換できます。4K/5K/8Kといった高画質動画の出力をサポートし、変換速度も速いです。まずは無料版で、手元のBlu-rayをMP4へ直接変換する操作を試してみてください。
MakeMKVでブルーレイをリッピングする手順:
公式サイトからMakeMKVをダウンロードして起動します。
リッピングしたいブルーレイディスクをパソコンに挿入します。MakeMKVの画面で挿入したBlu-rayディスクを選択すると、右側にディスク情報が表示されます。
次の画面で、リッピングしたいBlu-rayタイトルを選択します。右側で変換後のファイルの保存先を指定し、最後に「Make MKV」をクリックすると、MKVファイルへの書き出しが始まります。MakeMKVで書き出したMKVファイルをAnyMP4 動画変換 究極などの動画変換ソフトで読み込みます。出力形式をMP4に設定し、「エンコード開始」をクリックすれば、Blu-rayから書き出した映像をMP4として保存できます。
日本では、AACSなどの技術的保護手段を回避することで可能になった複製を、その事実を知りながら行う場合、私的使用を目的としていても私的複製の例外から外れ、著作権侵害となります(※個人利用の範囲であれば刑事罰はありません)。
コピーガードのない自作Blu-rayなら、市販・レンタルBlu-rayよりも手軽にMP4へ変換できます。ここでは、無料で利用できる2つの方法を紹介します。それぞれの特徴と変換手順を見ていきましょう。
HandBrakeは、Blu-rayやDVDのディスク、フォルダ、ISOファイルなどを変換できる完全無料のオープンソースソフトで、Blu-rayやDVD、ISOファイルをMP4、MKV、WebMに変換できます。このソフトはさまざまな動画形式への変換や、画質やファイルサイズの調整が可能で、幅広い用途に活用されています。
現在は日本語UIにも対応しています。また、コピーガードやリージョンコードを解除する機能はないため、コピーガード付きの市販・レンタルBlu-rayをHandBrake単体で変換することはできません。
| HandBrakeの仕様 | |
| 種類 | ブルーレイ変換無料ソフト |
| 使いやすさ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 日本語対応 | 対応 |
| 対応OS | Windows 11、macOS 14以降、Linux |
| Blu-rayコピーガード | 非対応 |
| 入力形式 | DVDやブルーレイディスク、フォルダ、ISOファイル |
| 出力形式 | MP4、MKV、WebM |
メリット:
デメリット:
完全無料でブルーレイをMP4に変換できるHandBrakeは便利なツールですが、コピーガード付きのブルーレイを解除できないという大きな制限があります。また、対応している出力形式もMP4、MKV、WebMに限られているため、MOVやAVIなどへ変換したい場合には対応できません。加えて、再エンコードを行うため、設定によっては長時間のディスクの変換に時間がかかることもあります。
市販・レンタルBlu-rayも含めて、より簡単にBlu-rayをMP4へ直接リッピングしたいのであれば、「AnyMP4 ブルーレイリッピング」が便利です。コピーガード付きBlu-rayの読み込みに対応し、MP4をはじめ500種類以上の動画・音声形式へ直接変換できます。高速・高画質な変換に対応しているため、時間と手間をかけずにブルーレイをデータ化したい方には特におすすめです。
HandBrakeでブルーレイをMP4に変換する手順:
HandBrakeを起動し、自作またはコピーガードのないBlu-rayをパソコンのドライブに挿入します。メイン画面で「ソースを開く」をクリックし、変換したいBlu-rayを選択して読み込みます。
「プリセット」から変換後の画質を選び、「コンテナ」からMP4を指定します。必要に応じて解像度やフレームレート、音声トラックなどを調整したら、「保存先」でファイルの保存場所を指定します。最後に、ツールバーの「エンコード開始」をクリックして、Blu-rayからMP4への変換を開始します。
XMedia Recodeは、ブルーレイやDVD、さまざまな動画ファイルをMP4などへ変換できる無料の動画変換ソフトです。完全無料で日本語にも対応しており、解像度やビットレート、コーデックなど細かな出力設定を行いたい方に向いています。
| XMedia Recodeの仕様 | |
| 種類 | 無料の動画変換ソフト |
| 使いやすさ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 対応言語 | 日本語対応可能 |
| 対応OS | Windows 11/10/8/8.1/7 |
| Blu-rayコピーガード | 非対応 |
| 入力形式 | DVD/Blu-rayディスク、DVD/AVCHDフォルダ、ISO/NRGイメージ、各種動画ファイル |
| 出力形式 | AVI、MKV、MP4、MOV、M2TS、VOB、WMV、OGMなど |
メリット:
デメリット:
XMedia Recodeは、コピーガードのない自作Blu-rayやDVDをMP4へ変換したい場合に便利な無料ソフトです。HandBrakeと同じく無料で利用できますが、より細かなエンコード設定を調整したい方に向いています。
一方で、市販・レンタルBlu-rayに使われているAACSやBD+などのコピーガードには対応していません。コピーガード付きBlu-rayをMP4へ直接変換したい場合は、「AnyMP4 ブルーレイリッピング」のようなBlu-ray対応ソフトを利用する方が簡単です。
XMedia RecodeでブルーレイをMP4に変換する手順:
XMedia Recodeをダウンロードして起動します。コピーガードのない自作Blu-rayをドライブに挿入し、ツールバーの「ディスクを開く」をクリックします。「メディアを開く」でBlu-rayドライブを選択して読み込みます。
読み込んだ動画を選択し、「形式」タブから出力形式としてMP4を選択します。必要に応じて、映像コーデック、解像度、ビットレート、音声設定などを調整します。
設定が完了したら、「リストに追加」をクリックして変換内容を登録します。最後に「エンコード」をクリックすると、MP4への変換が開始されます。
Blu-rayをMP4に変換する場合、最適なソフトは変換したいディスクの種類によって変わります。
コピーガードのない自作Blu-rayであれば、「HandBrake」や「XMedia Recode」などの無料ソフトでもMP4へ変換できます。ただし、市販・レンタルBlu-rayに搭載されているAACSやBD+などのコピーガードには対応していないため、購入した映画やライブ映像のBlu-rayをMP4化したい場合には利用できません。
また、「MakeMKV」はBlu-rayの映像や音声をMKV形式で保存する用途には便利ですが、MP4へ直接変換するには別のソフトが必要です。
そのため、市販・レンタルBlu-rayを手軽にMP4へ変換したい場合は、「AnyMP4 ブルーレイリッピング」がおすすめです。
コピーガード付きBlu-rayの読み込みに対応し、Blu-rayをMP4へ直接変換できます。さらに、Blu-rayの高画質を損なわずにMP4へ変換でき、字幕や音声トラックの選択、動画編集、画質・容量設定などにも対応しています。
操作もシンプルで、Blu-ray変換が初めての方でも迷わず進められます。まずは「AnyMP4 ブルーレイリッピング」の無料体験版で、手元のBlu-rayを読み込めるか、MP4への変換を実際に試してみてください。
Blu-rayをMP4に変換するときは、ディスクを読み込めないだけでなく、変換が途中で止まる、出力したMP4を再生できない、音声や字幕が正しく出ないといったトラブルが起こることがあります。症状ごとに原因を切り分けて確認しましょう。
| 症状 | 主な原因 | 対処法 |
| Blu‑rayをパソコンで認識・読み込みできない | Blu‑ray非対応ドライブ、ディスクの汚れ・傷、ドライブ側の読み込み不良 | Blu‑ray対応ドライブか確認し、ディスクを入れ直す。別のBlu‑rayでも読み込めない場合はドライブ側、特定の1枚だけ失敗する場合はディスク側を確認する |
| 自作Blu‑rayは変換できるのに、市販・レンタルBlu‑rayだけ変換できない | AACSやBD+などのコピーガードに変換ソフトが対応していない | HandBrakeやXMedia Recodeではなく、コピーガード付きBlu‑rayに対応したリッピングソフトを使用する |
| 変換が途中で止まる・完了しない | 保存先の空き容量不足、ディスク読み込みエラー、ハードウェアエンコードとの相性など | 保存先と一時ファイル用ドライブの空き容量を確保し、ディスク状態を確認する。GPU処理で失敗する場合は設定を見直して再変換する |
| 変換したMP4を再生できない | 出力した映像・音声コーデックが再生端末に対応していない、変換が正常に完了していない | 別のプレーヤーで確認し、再生端末との互換性が原因ならH.264+AACのMP4など互換性の高い設定で再変換する |
| MP4に音声が出ない・字幕が表示されない | 変換時に必要な音声/字幕トラックを選択していない、再生端末が出力した音声・字幕形式に対応していない | 変換前に音声・字幕トラックを確認し、必要なトラックを選択する。再生環境に合わせて音声形式や字幕設定を変更する |
特に、自作Blu-rayは問題なく変換できるのに、市販・レンタルBlu-rayだけHandBrakeやXMedia Recodeで読み込めない場合は、AACSやBD+などのコピーガードが原因です。設定を繰り返し変更しても解決しないため、コピーガード付きBlu-rayに対応したリッピングソフトを使用する必要があります。
「AnyMP4 ブルーレイリッピング」なら、コピーガード付きBlu-rayを読み込み、そのままMP4へ変換できます。無料ソフトで市販Blu-rayを読み込めなかった方は、無料体験版で手元のディスクを実際に読み込んでみてください。
はい。コピーガードのない自作Blu-rayであれば、「HandBrake」や「XMedia Recode」などの無料ソフトを使ってMP4に変換できます。
一方、市販・レンタルBlu-rayにはAACSやBD+などのコピーガードが施されているため、一般的な無料変換ソフトでは読み込めません。市販Blu-rayをMP4にしたい場合は、コピーガード付きBlu-rayに対応したリッピングソフトを使用する必要があります。「AnyMP4 ブルーレイリッピング」には無料体験版があるので、まず手元のBlu-rayを読み込んでMP4変換を試すことができます。
日本では、AACSなどの技術的保護手段を回避することで可能になった複製を、その事実を知りながら行う場合、私的使用を目的としていても私的複製の例外から外れ、民事上違法となります。
コピーガードのない自作Blu-rayを自分でMP4に変換する場合とは扱いが異なります。また、権利者の許諾なく変換した映像をSNSや動画サイトへ公開したり、第三者へ配布・販売したりする行為は避けてください。
MP4に変換しただけで画質が大きく落ちるわけではありません。変換後の画質は、解像度、動画コーデック、ビットレートなどの出力設定によって変わります。
元の解像度を保ち、適切な画質設定を選べば、Blu-rayの高画質を維持しながらMP4として保存できます。画質と再生互換性を重視するならH.264、画質を保ちながら容量も抑えたいならH.265を選ぶのがおすすめです。
はい、できます。「AnyMP4 ブルーレイリッピング」を利用すれば、Blu-rayディスクだけでなく、Blu-rayフォルダーやISOイメージファイルも読み込み、MP4へ直接変換できます。
はい、Macでも変換できます。「AnyMP4 ブルーレイリッピング」「Leawo Blu-ray変換」「MakeMKV」「HandBrake」など、macOSに対応したソフトを利用できます。
MacにはBlu-rayドライブが内蔵されていないため、ディスクを変換する場合はmacOSで利用できる外付けBlu-rayドライブも用意してください。市販・レンタルBlu-rayをMP4にする場合は、コピーガード付きディスクに対応しているかもあわせて確認しましょう。
本記事では、ブルーレイをMP4に変換する方法について詳しくご紹介しました。コピーガードのない自作Blu-rayなら、HandBrakeやXMedia Recodeなどの無料ソフトでもMP4に変換できます。一方、市販・レンタルBlu-rayにはAACSやBD+などのコピーガードが使われているため、対応したBlu-rayリッピングソフトを選ぶことが重要です。変換できない場合は、コピーガードだけでなく、Blu-rayドライブや保存容量、出力設定なども確認してみてください。
「AnyMP4 ブルーレイリッピング」は、市販・レンタルBlu-rayを読み込み、MP4へ直接変換できる使いやすいBlu-rayリッピングソフトです。500種類以上の動画・音声形式に対応し、Blu-rayの高画質を保ったまま変換できるほか、字幕・音声トラックの選択やトリミングなどの編集もまとめて行えます。
無料ソフトで市販Blu-rayを読み込めなかった方や、MKVへの書き出しとMP4への再変換という二度手間を省きたい方は、下の無料ダウンロードボタンから、まず手元のBlu-rayを読み込んでMP4への変換を試してみてください。
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